ろうそくの灯り

計画停電の影響でしょうか、
都会ではろうそくが流行りとか。

闇にともる温かな火。ろうそく・キャンドルが見直されている。東日本大震災後に売れ行きが急増。停電・節電対策に買い求めた客が「使ってみたら癒やされた」とリピーターになるなど、実用性とヒーリングの両面から存在感を増している。(重松明子)

 「これ1個でどれぐらい使えるの?」「約45時間です」「あら、案外もつのね」。華やかなポットイン式のキャンドル(630円)を手にした40代主婦が店員に尋ねていた。「この小さいのは?」「4〜5時間、計画停電1回分ですね」。ここは東京・青山の「カメヤマキャンドルハウス」。年間180億円と推計される国内ろうそく市場のシェアの5割を占める「カメヤマ」の直営店だ。
産経新聞より引用

私もかすかに覚えていますよ、子供の頃に。
あの頃は、停電なんてしょっちゅうでしたから(大昔)。

灯りということに限っていえば、停電はむしろ歓迎すべきこと、
かも知れませんね。

ただし、冷蔵庫とかは困りものですがね。

家庭の電源も、小分けできたらいいかも知れませんね。
絶対必要なものと、なくても困らないものとか。

テレビはどっちに入るのかしら?