アイ・アム・ナンバー4

この映画バツグンに面白いです。

観て損はしませんよ。

9人の選ばれし者たち。
彼らは、潜在的な特殊能力を持ちながら
その能力にも自分の使命にも気づかぬまま、
何者かに命を狙われ続ける人生を送っていた。
正体を隠した逃亡者として世界中に散らばり
孤独な生活を送る9人。
だが、仲間うちの3人が殺されたとき、
アメリカの片田舎でジョン・スミスとして
生活していた青年、ナンバー4のパワーが覚醒。
自身の能力に困惑しながらも、
見えない敵と戦う決心をするジョン。
過酷な運命に立ち向かうためには、
残された仲間の力を結集せねばならない。
だが既に、敵の影はナンバー4の背後に迫ってきていた・・・。

ああ、青春の血がよみがえる

どくとるマンボウ青春記 (新潮文庫)

どくとるマンボウ青春記 (新潮文庫)

私の青春時代に読んだ「どくとるマンボウ青春記」ですが、
今さらとは思いましたが、読み返してみた感想です。

まったく色あせていませんでした。

はるか遠い昭和の時代の青春は、
激動の連続だったようです。

とすれば、昨年の大震災はそれに匹敵する大きな出来事ではなかったでしょうか。

昭和から平成に変わって、
日本人がどのような変貌を遂げたのかが、
理解できるような、歴史書と言ってもいいかも知れません。


肥満大国日本に成り下がった日本。
今年は、スリムになりたいものですね。

異常な大雪に泣く

いや〜、クリスマス寒波で大雪になりました。

たった一晩で、シーズン分の積雪量になりました。

これを掘り出すのに、大汗をかいてしまいました。

今また雪が降り出しています。
もういい加減にして欲しいですよ。(-。−;)

お気に入りの一膳

何気なく見ていた朝のテレビ番組で、
江戸木箸というのを知り、早速インターネットで取り寄せました。

さほど期待していなかったのですが、
実物を手にして、その考えを改めました。

手にしっくりなじみ、扱いやすく、掴みやすい。
崩れやすい豆腐もしっかりつかんで、壊れません。

すっかり気に入ってしまいました。
昨日、予備の一膳を追加注文しました。

粗食ではありますが、この箸で食べるとご馳走に思えます。
末永く使い続けようと思っています。

すごい和食 小泉武夫

小泉武夫は、農学者で発酵学の権威でもあります。

稀代の食いしん坊ですが、日本人には和食が一番適している。
民族にはその民族に適した食事があって、
それを食べていれば、健康で長生きできると言っています。

日本は世界でも長寿国として有名ですが、
その理由は、和食を食べているからにほかなりません。

現代の食生活は、肉中心の西洋食にチェンジしているようですが、
それでは、日本の食生活は崩壊すると言います。

今からでも遅くはありません。
和食を取り戻しましょ。


小泉武夫を大舌賛!